ゼルダはトワイライトプリンセスのラスト目前で挫折(ちなみにわたしが過去に挫折したゲームは、トワプリ・FFT・天地創造の3本です)して以来手をつけていなくて、昨今のブレスオブワイルドブームにも懐疑の念を持ちつつも羨ましい気持ちも隠せず。しかしswitchは在庫がない、出てもすぐに売り切れるというようなことをまわりから聞いたりsnsで目にしたりしては、他人事のようにふーん…と思っていた。

Splatoon2はそれなりにやりたかったのでその頃に買いかなぁとなんとなく考えていて、予約開始日の5月のとある日、「順次予約開始とのことやし昼過ぎくらいにぼちぼちできるやろ」とswitch人気を完全に甘く見て、ランチに鴨川でSUBWAY食べたりなどしていて帰社したら「Splatoon2同梱版5万2千円なっとるで」と言われネットで検索すると、プロコンですら1万2千円になっている。転売屋を憎みつつも「ほなあきらめよ!」と思いかけていたところ。

「でもswitchやったらみんなで集まって一緒にできんねんで。」と言われ、お菓子を買い込んで朝までかかってMH3アマツマガツチを倒したこととか、まさゆき地図に乗り込んでまじん斬りと一閃突きで夜な夜なメタルキング狩りをしたこととか、そういう複数人でやるゲーム体験が忘れられなくて、急にプレイしたくてたまらなくなってしまった。そして欲を言うなら同梱版が欲しい。

ネットで検索してもどこにも在庫は無く、午前中のうちに気付けよ!と自分を戒めうなだれていたところ、同僚のデザイナーから「ビックカメラに在庫あんで!」と「予約受け付け中」の文字が入ったポスター画像付きのLINEが届いて5秒と経たずに会社を後に。これ以上ない勢いで烏丸通りを自転車で疾走。並み居る観光客をかき分け、京都駅を猛ダッシュ。息を切らしてエスカレータを駆け上り、ぜえぜえ言いながら添付されていた画像と同じポスターを指差し、「すみ、ま、、、せん、、これ、よ、、やく、、した、いんです、け、、ど、、、」と店員さんに話しかけると、「かしこまりました」と受け答えると同時にポスターを撤去しはじめた。「もしかして、わたしで最後の1台ですか?」と聞くと、「はい、そうです」と。

無事予約を終え「買えました!」と報告しようと思ったら、手と足が小刻みに震えていることに気がついた。前に、「うちの子供、妖怪ウォッチの時計(当時はなかなか手に入らなかった)買ったときめっちゃ震えてたわ」と知り合いが話していたことを思い出した。30歳を超えても、ゲームを買って震えている自分がいることに驚いた、夏が訪れる少し前のとある1日でした。

というわけで、#明日はイカだ

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