本日3/26は、The Strokes 5thアルバム “Comedown Machine” 発売日。
ひさびさに、こういう気持ちになっている。

2001年、わたしはカナダにいた。当時まだ16才で、慣れない海外生活を楽しみながらも、言いたいことを上手く言えないもどかしさや文化の違いに、強いストレスを感じていた。

家でぼーっと観ていたMTV。そこに映しだされたのがデビューしたばかりのストロークスだった。かっこよかった。いやになるくらい、かっこよかったのだ。

一目見て、もう、好きだった。
一枚のアルバムを擦り切れるほど聴いた。友達と遊びに行って楽しかった日も、思わぬ差別を受けて悲しかった日も、日本が恋しくて仕方がない日も、毎日毎日ジュリアンの声を聴いて眠りについた。

聴き込みすぎたからか、ストロークスを聴いていると、平常心に戻れるというか、ニュートラルな気持ちになれたりして、そんな彼らの音楽をすごく信頼している。

そんなこんなでストロークスに関しては愛がありすぎて、冷静な判断を下せないのだけれど、
ニューアルバム “Comedown Machine”は、今までで一番幅広くて(ジャンルレス)、今までで一番悲しいアルバムな気がする。

今のところ気に入っているのは、イントロのギターリフ〜歌い出しが最高なM1:”Tap Out”、セリフ調にタイトルを歌うM4:”Welcome to Japan”、韻を踏んでいるようで聴こえが面白いM7:”Slow Animals”、様々な憶測を呼んでいる話題曲M10:”Happy Ending”。全体的に、今までと一線を画してる感あり。ヴォーカルが曲によって全然雰囲気が違うのが一番の特徴かも。

“Happy Ending”を聴くと、噂どおり嫌な予感しかしない。
お願いだから、解散なんかしないでよ、ジュリアン。


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