ネタが10個できたらblogを書く、というのをしばらくやろうかと思います。

■最近のこと

3年にわたって携わっていたプロジェクトが4月中旬にオールアップとなり、12月くらいから納品まで休み無く働いていたので、思う存分休暇を取るぞ!と思っていたところにこの騒ぎ。予定ではアイスランドに行くはずだったのだがもちろん頓挫。というわけで、結局仕事をしたり勉強したりしている。休むのが下手くそでたまに嫌になる。

■体を鍛える

だいたい週に4~5回、7km弱/標高±160mの山道ルートを走ったり歩いたりしている。体をシェイプしたいと年末に宣言したものの、変わったのはお尻〜お尻下あたりの筋肉がついたことくらい。やはり別途筋トレをしなければいけない。しかし気づけば22%くらいあった体脂肪率が16%になっていたので、内部的には変わっているのだと思う。

自転車が趣味の恋人は、Zwiftという屋内サイクリングを導入して毎日のように滝汗を流しながらペダルを漕いでいる。ローラー台と連携して、画面の中のアバターがヴァーチャルコースを走ってくれるので、時間を合わせれば友人とヴァーチャルライドを楽しむことも可能というわけだ。レースも開催されていて、プロが参加することもあり、イギリスではその様子がテレビで放送されていたりするんだとか(実際のレースは開催できないので)。

■「最強の世界」展


今年のはじめ、有楽町のマルイでアニメ「映像研には手を出すな!」の展示をやっていて、打ち合わせ帰りに赴く。入り口にフォトスポットがあって、え、どんなポーズで撮る?とわいきゃい。最後の寄せ書きコーナーでこんな最高なメッセージが(撮影許可されてました)。

会場を後にして、映像研にドハマリしている同僚に撮った写真を送ったら、「さっき作者が行ってたみたいやで」とのこと。Twitterを確認すると、確かに同時刻くらいに訪問ツイートが。あれ、そういればフォトスポットの近くにいた人、ミリタリーのバッグパック持っていなかったっけ…?真実はわからないが、勝手に幸せな記憶として刻み込まれた。

■小沢健二 “So kakkoii 宇宙 Shows” 延期

この騒ぎで数々のイベントが中止となっているが、わたしがチケットを確保していたのは小沢健二のライブだけだった。抽選に落ち続け、4回目くらいの申込みでやっと手にしたチケット(それも特等席)。3月の時点では、「まぁ6月末やしいけるやろ」と思っていたが、残念ながら中止に。がっかりしていたが、「延期先の公演は『2021年の同じ時期に、同じ会場で』を目標に、鋭意日程を調整しています。」という言葉を聞いて、なんだかワクワクした。一年後の明確な日時に予定があるなんてなんだか面白い。同行する予定だった友人に知らせると、「なんか、隣の人も親戚みたいに感じそう」とのこと。確かに。

■DEATH STRANDING


年末からやりはじめて4月末にやっとクリア。中だるみして「やめようかな…」ってときもあったんだけど、ラスト20%くらいから止まらなくなりほぼ1日ぶっ続けでプレイしてクリア。エンディングでは思わず涙が。車は使用せず、ほぼほぼ最後までバイクで運送しました。

序盤、ホログラムで見ていたママーが実際に目の前に現れたとき、あまりの色気に卒倒しそうになった。坂本真綾ファンのわたしですが、真綾さんが演じた中でもかなり上位で好きなキャラクターかも知れない…。エピソードとしてもママー編が一番好きだった。

■NIKE AIR MAX KOKO



ちょっと厚底めのスポーツサンダルが欲しくて、SUICOKEもいいなと思っていたのだけれど、ちょうどfashion pressでエアマックスココの記事が流れてきて、「これや…!」となり購入。靴下と合わせても良さそう。
届いたときに「スーパーに履いていこうっと!」と思わず口走ってしまい、悲しくなる。それくらいしか外出ることないもんね…。


このネイルの色はCHANELのHOLIDAYって色で、塗って気持ちだけでもGWというホリディを楽しんだ。(惜しくもHOLIDAYの文字にピントが合っていない)

■植本一子「個人的な三月」

植本一子による今年の2月末から3月末までを記録した日記。
今回は自費出版とのことで販売している本屋が限られていて、どこで通販しようか悩んでいたら、東京にいた頃に何度か訪れた阿佐ヶ谷の古書コンコ堂さんがインスタで「ちょっとやそっとでは売り切れない数を入荷しました」と書いていたので応援がてら購入。その数時間後に売り切れのお知らせをアップしていて、「読みが甘かったです…」とのこと。時を同じくして青山ブックセンターのオンラインストアでもSOLD OUTの文字が。どんだけ売れているんだ。


折れ防止に鉄腕アトムの厚紙が同封されていた

その日に誰と会ったか、何を買ったか、何を食べたか、コロナウィルスが蔓延していく中での彼女の暮らしが記されている。彼女の日記には嘘偽りや飾り立てられた言葉がない。ただありのままが描かれている。なぜだかそれがわたしを夢中にさせるのだ。「かなわない」、「家族最後の日」、「降伏の記録」、「台風一過」と彼女の日記を読んできているが、いつも読み出すと止まらない。

■CocomiとKōki,

妹が先にメディアに出始めた頃は、まだ木村夫妻の娘という情報しか主だったものはなく、モデルとしての活動を見ていてもふ〜んくらいにしか思っていなかったのだけれども、姉が姿を表してから、どんな女の子なのかいろんな側面が見えてきて、相乗効果でどんどん好きになってきた。母似のおっとりした姉と、父似でしっかり者の妹、という対比も面白い。こんな姉妹、存在するんだ…。教育というものの大事さを知る。日本の芸能界に習わずとらわれず、彼女たちらしく育ってほしい。

■チーズ・イン・ザ・トラップ

LINEマンガで全話無料公開されていて、前から読みたいと思っていたので全301話を一日で読破。
信じられないくらい面白かった…韓国の漫画なのだけれど、登場人物の名前が日本語名に変更されていて、大学の休学は一般的、韓国料理の店を出している等の描写もあったけれど、日本が舞台の話といえばそう受け取れるくらい違和感がなかった。
いろいろハプニングはあれど、根っこはすごくシンプルで、しっかり少女漫画しているところもいい。節々で彼氏彼女の事情の波動を感じるところも私得…。

■いさ珈琲


我が家はコーヒーの消費が早い。先日いさ珈琲さんの豆を2kg購入して、いろんな豆の種類を楽しんでいる。
本棚の上に置いて写真を撮ると良い感じになるという知見を得た。これもピントが甘いけど。

次回はきちんとピントを合わせます。