2019の自分的トピックスを羅列。
●ラン
ちょうど今年のはじめ、東京マラソン出場に向けてトレーニングをしていた恋人に感化されてはじめたラン。ここ数年胃を悪くしていて(胃酸が出すぎてしまう慢性胃炎、ずっと治らないので誰かアドバイスあればください…)、先生に軽い運動を進められていたこともある。生まれてこの方”定期的に運動をする”という経験が無かったのだけれど、アウトレットで適当に買ってきたナイキのシューズやウェアを身につけるとたちまち気分も上がり、なんと今年一年続いてしまったのであった。秋に埼玉に引っ越して来て、家から5分で登山口という好立地のため、今は山(というか森)の中をハイクするのにハマっている。森の中は誰もいないし日焼けもしないし最高。
2020年の目標は健康的な体のラインをつくること。BMI的に言うと所謂痩せすぎに入ってしまうのだけれど(今年も太れなかった)、鏡で自分の身体を見ると全くキレイじゃない。身体の老化を止めてくれるのは運動だと思うし、それが自己肯定感にも繋がると思うので、ランとリングフィットアドベンチャーの合わせ技で頑張っていこうと思う。
●Undertale
今年プレイしたゲームは以下のとおり。
・Undertale(3ルートクリア)
・ファイアーエムブレム 風花雪月(赤鷲編だけクリア)
・moon(全てのタマシイをキャッチしてクリア)
・リングフィットアドベンチャー(ほぼ日やってます、Lv.50まで来ました)
・Splatoon2(ガチマから遠ざかり続け、引き続き金イクラを集め続ける日々)
・ロマンシングサガ3(途中、バンガード発進させたとこ)
・ゼルダの伝説ブレスオブザワイルド(途中、アクションゲームの才能がなくて詰み気味)
・DEATH STRANDING(途中、もちろんVERY EASYです)
特にUndertaleにハマりにハマって、今年はUndertaleのサントラばかり聴いていた(Spotifyの再生回数1~10位全てUndertale曲)。アメリカ発のタイトルなのだけれど、ローカライズが素晴らしく、英語版も3ルート分全て動画で補完。これがきっかけでゲームがどのようにローカライズされるのかということに興味を持ち、洋ゲーの日英動画見比べに没頭した。特に面白かったのは”the Last of Us”と”Life is Strange”かな。
●たいじ
わたしが学生の頃からゲーム実況という文化はあったものの、ゲーム好きにも関わらずイマイチハマれず敬遠していたのだけれど、ついに今年とある配信者にハマってしまった。スプラトゥーンプレイヤーにはお馴染み、”スプラの王”たいじさんです。スプラトゥーンの世界王者であり、どのゲームも卓越したゲームセンスで難なくこなしていくので、見ていて爽快。ほぼ毎日20時〜21時頃から2時間ほど配信を行うので、それまでになんとか仕事や家事を終わらせて配信を見るのが日々の楽しみになっている。他の配信者と違う点として、迷いがないところが好き。自信満々で、見ている人を不安にさせない。(あと、既婚者でその辺りの煩わしさが無いのもいい…)前述のUndertale実況もあるので、ぜひアーカイヴをチェックどうぞ。
●和田彩花
5年ほど推していたアイドル、アンジュルム(ex.スマイレージ)の和田彩花さんが6月にグループを卒業した。もうこんなにも好きになるアイドルは居ないかも知れないと思い、生まれて初めて「個別握手会」と「チェキ会」というものに参加した。ラストシングルを数枚買うことで手に入れた機会。2人でハートをつくる定番のポーズでチェキを撮り、女神のように美しい彼女と握手して、ただ一言「好きです」と伝える瞬間には驚くほど涙が溢れていた。今後の人生で誰かに好きですと言いながら涙を流すことはあるだろうか。
グループを卒業した後もソロのアイドルとして活動していくと聞き、わたしはひどく心配した。もう25歳になる彼女に何ができるのだろうかと、正直思ってしまった。しかしその心配は杞憂で、わたしの想像を遥か超えて再びアイドルとして戻ってきた。ソロ活動後最初に発表した曲も素敵なので、よかったら聴いてみてください。
音楽・映画・本について思い出そうとしたのだけれどあまり思い出せない。そもそもの絶対数が少ないのかも知れない。そんな年もあるよね。